イワシで生活習慣病予防

イワシの日

今日はイ(1)ワ(0)シ(4)の語呂合わせで

イワシの日、なのだそうです。

 

秋に旬を迎えるイワシ。

 

宮崎県でも先月あたりから

ウルメイワシの水揚げの情報を

よく耳にするようになりました。

 

イワシには、

脳の活性化に役立つDHA。

動脈硬化を防ぐとされるEPA。

カルシウム。

などが、たっぷり含まれています。

 

うれしい効果は、まだまだありまして。

 

血中のコレステロールを下げたり。

風邪の予防によいとされる

ビタミンB2を含んでいたり。

 

生活習慣病の予防に

とても心強いイワシなのであります。

 

 

抗酸化作用のあるリコピンを多く含む

トマトとの組み合わせは

一緒に煮物料理などで頂くと、

動脈硬化予防の働きに

より一層心強い効果をもたらすそうで

ツラツラと様々な働きを書き連ねるだけでも

とても心強い食材のひとつです。

 

 

子供に向けた食べ方としては

煮物やつみれなど、

骨ごと食べられる料理で頂くと

カルシウムがたっぷり。

 

ビタミンDが豊富に含まれているので

カルシウムの吸収を促してくれるようで

骨粗しょう症などの予防にいいとされています。

 

 

 

個人的には、子供の食事に

カタクチイワシの稚魚・しらす干しを

よく使用します。

 

子供が0歳の頃から、

我が家でも心強い食材のひとつして

お世話になっているイワシ。

 

旬を迎える、この季節。

それぞれの家庭で

健やかな食卓づくりの味方になってくれること

間違いなしです。

 

 

 

 

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