延岡産メヒカリの唐揚げ

メヒカリ(めひかり)唐揚げ

正式な学名は、アオメエソ。

眼球が青く光るので「メヒカリ」の名称になったそうです。

 

水深300メートル前後で獲れる魚で

地元では給食などでも使用されています。

 

延岡市の料理店「高浜」の三代目・町田信子さんによって

刺身や南蛮漬け、唐揚げなどといった食べ方の工夫が広まり、

少しずつ脚光を浴びるようになりました。

 

さらには、

映画評論家・荻昌弘氏が週刊誌でこの味を絶賛し、

一躍有名になったといわれています。

 

作家・五木寛之氏も

著作『風の旅人の手紙』のなかで

 

「おそるおそる一匹食べると、

こうばしい香りと淡彩な味が

口の中にふわっと広がります。

これはうまい!骨は抜いていないようですが、

まったく気になりません。」

 

とメヒカリについて触れています。

 

 

もともとは、いわゆる雑魚として

利用される場面も少なく

需要がなかったメヒカリ。

 

今では、延岡を代表する魚として

親しまれるようになりました。

 

市内の居酒屋・料理店でよく見る

「メヒカリの唐揚げ」は、

わが家でもよく食べるメニューのひとつです。

 

骨ごと食べられるうえに、

ほくほく、スルンとした滑らかなのど越しと

ついつい箸が伸びるおいしさ。

子供から大人まで皆大好きな味です!

 

当店のメヒカリ唐揚げ用は、

水揚げしたばかりのメヒカリを

頭と内臓を取り除いて冷凍しています。

 

ご自宅で簡単に、

メヒカリの唐揚げをお楽しみ頂けます。

 

▼延岡産メヒカリ唐揚げ用商品はこちら♫

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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